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2025年2月 4日 (火)

日本のイマーシブオーディオブームは、ここから始まる?(笑)

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(写真はX1おやじさん提供)

 

先にご案内しました、「直伝 イマーシブ・オーディオ再生技法」セミナーは、2月2日(日曜日)、3日(月曜日)の二日間、WOWOWのスタジオで開催され、無事終了いたしました。

 
詳細につきましては、友の会のDonguriさんがすでに詳細なご報告をネット上にUPしてくれておられます。またFacebookの「イマーシブオーディオ同好会」のグループでも、友の会のグランドスラムさんがご報告をされております。どちらもリンクを張っておきますので、ご覧ください。

 

入交さんと二人で昨年末から企画を練っていたにもかかわらず(汗)、残念ながら初日は仕事でセミナーには参加できなかったのですが終了後の懇親会には参加、二日目はセミナーの司会を務め、懇親会でもしっかり「司会」を務めさせていただきました(笑)。

 

どちらの日程も定員の25名がすぐに満員になる盛況ぶりで、やはりストリーミングでイマーシブオーディオ配信が始まったことで、エンドユーザーも業界の方々もにわかに関心が高まっているということを実感し、Auro-3D友の会の面々は「ようやく時代が我々に追いついてきたか!=笑」と大喜び?で準備を頑張りました!

 

今回は特に、業界関係者の方々の参加が目立ち、オーディオメーカーからはSonyとFostex、オーディオショップからは、ダイナミックオーディオ、SISオーディオ、オリオスペック、AURAS、サウンドラインモノリス、ハイファイ堂、マイクロファラッドからのご参加がありました。その他に音楽業界からは東京芸大(バイオリニスト)と新国立劇場から、さらに、オーディオマスコミ関連ではステレオサウンド、音元出版からのご参加がありました。また、オーディオ評論家の麻倉先生、山之内先生、土方先生のお三方には、ご参加いただいただけでなく、セミナーの進行に於いて司会やコメントを頂戴いたしました。この場をお借りして、改めて感謝申し上げます。

 

今回は、これまで何度か伊豆の家をお互いに行き来してご助言をいただいてきた入交さんが年度末でWOWOWを離れて独立されるため、友の会としてはWOWOWにおける最後の入交さんとの共同イベントになりました。

 

今回のセミナーがここまでの盛況となったのは、我々の努力もさることながら、入交さんという、「イマーシブオーディオ界のBig Name」あってのことです。

 

今回のセミナーが、「日本のイマーシブオーディオブームは、ここから始まった!」と後世になって語られるべく(笑)、我々友の会としても、今後の入交さんの益々のご活躍をサポートしつつAuro-3Dの良さを広く知らしめるよう、努力していきたいと思っております!!!

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